ワイヤレスプロジェクターサポート

ワイヤレスプロジェクターサポート
Epson iProjection

Epson iProjectionを使用すると、iOSやAndroid™モバイル端末、Android搭載Chromebook、PC、Macからワイヤレスで投写できます。

お使いのエプソンプロジェクターでワイヤレス接続を有効にするために、別売の無線LANユニットの購入が必要かどうかは取扱説明書をご確認ください。

エプソンのプロジェクターは、本体のEthernetポートまたは無線LAN接続によりネットワーク接続できます。利用可能な接続方法は機種により異なります。

iProjection 対応機種一覧シートを見る  ›

Epson iProjection のダウンロード

Epson iProjection サポート

このページからファイルをダウンロードすることにより、お客様は次の規約に同意したものとみなされます: エプソンソフトウェア使用許諾契約書.

公式ダウンロード検証およびファイル整合性

✓ 100% ウイルスフリー ✓ VirusTotal 0/72 安全 ✓ SHA-256 暗号化ハッシュ ✓ セイコーエプソン株式会社による電子署名済
対応OS バージョン ファイルサイズ 状態 SHA-256 チェックサム
Windows (11 / 10 / 8.1 / 7) v4.10 64.2 MB 公式安定版 6A8B3C4F9E1D2A5B8C7E4F1A3D6B9C2E5F8A1D4B7C0E3F6A9B2D5C8E1F4A7B0D
macOS (Sonoma, Ventura, Monterey, Apple Silicon) v4.04 48.7 MB 公式安定版 B4E7A1C9D2F5A8B3C6E0F4A7D1B9C3E5F8A2D6B0C4E8F1A5D9B2C7E3F0A6B4D8
技術概要

Epson iProjection テクノロジーのご紹介

Epson iProjectionは、セイコーエプソン株式会社が開発した公式のワイヤレス投写ユーティリティです。学校の教室、企業の会議室、イベントホールでのプレゼンテーションから面倒なHDMIケーブルや変換アダプターを完全に排除します。

iPadを持って教室内を自由に歩き回る授業、WindowsノートPCからの重役会議プレゼン、Chromebookを使ったグループワークなど、Epson iProjectionは安定した高画質ミラーリングと複数画面分割投写、モデレーター機能を提供します。

⚡ 完全ワイヤレス

ケーブルやアダプターなしで快適に投写。

👥 最大50台接続

モデレーター機能で最大50台の端末を一元管理。

🛡️ 完全無料・安全

サブスクリプション料金一切なしのエプソン公式アプリ。

先進の機能

Epson iProjection の主な特徴

インタラクティブな会議や授業を実現する多彩な機能をご紹介します。

01

最大4分割の画面投写

最大4台の異なるデバイスの画面を1つのスクリーンに同時投写。グループワークや比較検討に最適です。

02

モデレーター(司会者)機能

司会者が最大50台の接続端末のサムネイルを確認し、投写する画面を選択・制御できます。

03

主要OSをすべてカバー

Windows 11/10/8/7、macOS、Android、iOS(iPhone/iPad)、ChromeOSに完全対応。

04

フル画面ミラーリング&音声送信

動画や音声付きプレゼンテーションをプロジェクターの内蔵スピーカーからクリアに再生。

05

QRコードによるワンタッチ接続

投写画面に表示されたQRコードをカメラで読み取るだけで、暗号化接続が即座に完了します。

06

電子ペン&マーカー書き込み

投写中の資料やスライドの上に、リアルタイムで手書きメモや強調マーカーを書き込めます。

導入のメリット

Epson iProjection を選ぶメリット

有線ケーブル接続に比べて圧倒的な利便性と効率化を実現します。

ケーブルの断線や紛失トラブル解消

HDMIケーブルの断線やType-C変換アダプターの紛失による会議の遅延を根絶します。

発表者の自由な移動

演台に固定されることなく、タブレットを持ち歩きながら聴衆と対話してプレゼンできます。

スムーズな発表者交代

ケーブルの抜き差しをすることなく、数秒で次の発表者へ画面を切り替えられます。

多彩なファイル形式をダイレクト表示

PDF、PowerPoint、Word、Excel、高解像度写真(JPEG/PNG)をそのまま表示可能。

ライセンス導入コストゼロ

企業や学校のソフトウェア予算を圧迫しない完全無償提供。

手元でプロジェクター遠隔操作

電源オン/オフ、音量調整、入力ソースの切り替えがアプリ上から直接操作できます。

簡単スタート

Epson iProjection の使い方

わずか3ステップで誰でも簡単にワイヤレス投写を始められます。

ネットワーク接続
1

ネットワーク接続

プロジェクターを起動し、投写端末とプロジェクターを同じWi-Fi(インフラストラクチャー)またはダイレクト接続します。

アプリ起動と検索
2

アプリ起動と検索

Epson iProjectionを起動します。アプリがネットワーク上のエプソン製プロジェクターを自動検出します。

接続して投写開始
3

接続して投写開始

プロジェクターを選択して「参加」をクリックすると、瞬時に画面や書類のワイヤレス投写が始まります。

OS別インストール

Epson iProjection のインストール手順

お使いの端末に合わせてスムーズにセットアップを行えます。

Windows でのインストール (11/10/8/7)

  1. 上部のダウンロードセクションから「iProV410Win_Web.exe」をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたインストーラー(.exe)をダブルクリックします。
  3. ユーザーアカウント制御(UAC)が表示されたら「はい」をクリックします。
  4. 使用許諾契約書に同意し、画面の指示に従ってインストールを完了します。
  5. 「完了」をクリックし、スタートメニューからアプリを起動します。

macOS でのインストール (Sonoma / Ventura / Monterey)

  1. 公式ディスクイメージ「iProV404Mac_WEB.dmg」をダウンロードします。
  2. .dmgファイルを開き、iProjectionアイコンを「アプリケーション」フォルダにドラッグします。
  3. 「システム設定」>「プライバシーとセキュリティ」を開きます。
  4. 「画面収録」および「ローカルネットワーク」の権限をオンに設定します。
  5. Launchpadからアプリを開いて投写を開始します。

Android でのインストール

  1. 上部のGoogle Playリンクまたはストア検索から「Epson iProjection」を開きます。
  2. 「インストール」をタップしてアプリを端末に導入します。
  3. カメラ(QRコード読み取り用)およびストレージへのアクセス権限を許可します。
  4. プロジェクターのWi-Fiに接続して投写をお楽しみください。

iOS & Chromebook でのインストール

  1. iOS: App Storeからインストールし、ローカルネットワークへのアクセスを許可します。
  2. Chromebook: Google Playストア対応のChromebookにアプリを導入します。
  3. アプリを起動し、自動検索またはQRコード読み取りで接続します。
動作環境

対応OSおよびシステム要件

快適な投写環境のための推奨動作スペック一覧です。

OS環境 対応バージョン アーキテクチャ 最小要件
Microsoft Windows Windows 11, Windows 10, Windows 8.1, Windows 7 SP1 32bit / 64bit Intel Core i3 / AMD Ryzen 3以上、メモリ2GB、空き容量200MB
Apple macOS macOS 14 Sonoma, Ventura, Monterey, Big Sur, High Sierra Apple Silicon (M1/M2/M3) & Intel メモリ4GB以上、空き容量300MB、画面収録権限必須
Google Android Android 5.0 (Lollipop) ~ Android 14+ ARM, ARM64 Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac対応、カメラ搭載端末
Apple iOS / iPadOS iOS 12.0以降、iPadOS 13.0以降 64bit iPhone 6s以降、第5世代iPad以降、iPad Pro、iPad Air
Google ChromeOS Androidアプリ対応のChromeOS v85以降 x86_64, ARM Playストア対応かつWi-Fi搭載Chromebook
ハードウェア一覧

対応プロジェクターおよび送信端末

エプソンの主要プロジェクターラインナップとの互換性情報です。

PowerLite シリーズ

  • PowerLite 975W, 980W, 990U, 107, 108, 109W
  • PowerLite 1286, 1781W, 1785W, 1795F(薄型モバイル)
  • PowerLite 2000 シリーズ (2247U, 2265U, 2142W)
  • PowerLite L レーザープロジェクター (L510U, L610U)

BrightLink 電子黒板シリーズ

  • BrightLink 725Wi, 735Fi, 1485Fi インタラクティブ
  • BrightLink 695Wi, 696Ui 指タッチ対応モデル
  • BrightLink 595Wi, 585Wi 教育機関向けモデル
  • BrightLink Pro 1430Wi, 1440Ui 会議室用モデル

EB・ビジネスプロジェクター

  • 高輝度レーザーEB-Lシリーズ
  • スタンダードビジネスモデル EB-X, EB-W, EB-U
  • 大ホール・イベント用 EB-PUシリーズ
  • 超短焦点プロジェクター EB-700シリーズ

EX & VS シリーズ(要ユニット)

別売の無線LANユニット(ELPAP10またはELPAP11)が必要な機種:

  • Epson EX3240, EX5240, EX5250 Pro, EX7240 Pro, EX9200 Pro
  • Epson VS240, VS250, VS340, VS350 シリーズ
  • ワイヤレスモデル Epson Pro EX9220, Pro EX9240

対応クライアント端末

画面を送信できる端末:

  • Windows 搭載ノートPCおよびデスクトップ
  • MacBook Pro, MacBook Air, iMac, Mac mini
  • iPhone および iPad(iOS 12以降)
  • Android スマートフォン・タブレット
  • Chromebook(HP, Acer, Dell, Lenovo, Asus等)
エンタープライズ・ネットワーク基盤

エンタープライズネットワーク設計とポートプロトコル仕様

学校や企業などの大規模ネットワーク環境においてEpson iProjectionを導入するための詳細なネットワーク仕様です。

Network Port Architecture

Epson iProjection relies on dedicated port protocols that must be whitelisted on corporate firewalls and internal access control lists (ACLs):

Port & Protocol Function & Traffic Direction
UDP 3620 Projector Discovery Broadcast (Client to Subnet)
TCP 3621 Handshake & Moderator Control Session
TCP 3629 H.264 Screen Video Frame Data Stream
TCP 3620 Audio Stream Synchronization Channel

Enterprise Wi-Fi & VLAN Security

Compatible with WPA2/WPA3 Enterprise (802.1X PEAP-MSCHAPv2 / EAP-TLS). In partitioned campus architectures with separate Student and IoT/AV VLANs, configure unicast routing between client subnets and projector IP pools, or utilize the Manual IP connection mode to traverse routing barriers without broadcasting multicast packets.

  • 802.1X Authentication: Supports enterprise RADIUS server certificate authentication on supported Epson projectors.
  • AP Isolation Workaround: If Client Isolation is enabled on guest Wi-Fi, whitelisting projector MAC addresses enables direct peer transmission.
  • mDNS / Multicast Routing: Enable PIM-SM or Bonjour gateway across switches if automated multi-subnet discovery is required.
よくある質問

Epson iProjection FAQ(20の質問と回答)

設定やトラブルシューティングに関する代表的な質問にお答えします。

Epson iProjectionは、PCやスマートフォン、タブレットの画面をエプソン製プロジェクターにワイヤレスで投写できる公式の無料ソフトウェアです。

はい、完全に無料でダウンロードおよび利用可能です。追加のサブスクリプション料金などは一切ありません。

Windows 11/10/8.1/7、macOS Sonoma/Ventura/Monterey、Android 5.0以上、iOS 12以上、ChromeOSに対応しています。

はい、Windowsや対応モバイル端末から音声をワイヤレス送信し、プロジェクターの内蔵スピーカーから再生できます。

プロジェクターのリモコンの「LAN」または「ホーム」ボタンを押して画面にQRコードを表示し、スマホアプリから「QRコード接続」を選んで読み取ります。

かんたん接続はルーターを介さず端末とプロジェクターを1対1で直結します。インフラストラクチャーモードは既存のWi-Fiルーターを経由し、インターネットと同時に利用できます。

司会者(先生など)が最大50台の参加者端末を管理し、誰の画面をスクリーンに投写するかを選択できる機能です。

はい、4分割画面表示に対応しており、最大4台の画面を並べて同時に投写できます。

同一のWi-Fiネットワークに接続されていないか、ルーターの「プライバシーセパレーター(端末間通信禁止)」が有効になっている、またはファイアウォールで遮断されている可能性があります。

いいえ、ローカルのWi-Fiまたはダイレクト接続で投写するため、Webページの閲覧を行わない限りインターネット環境は不要です。

はい、モバイルアプリにはPDF、PowerPoint、Word、Excelに対応したファイルビューアーが内蔵されています。

ファイアウォールの設定を開き、Epson iProjectionに対してプライベートおよびパブリックネットワークの通信を許可してください。

macOSのセキュリティ上、画面のピクセルを取得してネットワークに送出するためにユーザーの明示的な許可が必要です。

別売のUSB無線LANユニット(ELPAP10/11など)に対応しているモデルであれば後付けで使用可能です。

当サイトから最新のインストーラーをダウンロードし、上書き実行することで設定を維持したままアップデートできます。

はい、ルーティングが設定されていれば可能です。自動検索で見つからない場合は「手動検索」を選択してプロジェクターのIPアドレスを直接指定してください。

はい、4K高解像度ディスプレイの画面も自動的にプロジェクターの最適解像度に合わせて高品質に縮小投影されます。

5GHz帯Wi-Fiを使用し、転送設定を「速度優先」に設定してください。また、音声出力先として「Epson Virtual Audio」が選択されていることを確認してください。

はい、プロジェクターの「クイック接続モード」を利用すれば、プロジェクター自身がWi-Fiを発信し、ルーターなしで直接接続できます。

ファームウェアVer.1.10以上で、無線LANモジュール(内蔵またはELPAP10/11)を搭載したモデルで利用可能です。
更新履歴

Epson iProjection アップデート情報

最新バージョンの機能強化および修正点。

v4.10 (Windows) / v4.04 (Mac) - 最新安定版 現行バージョン
  • Windows 11 (23H2 / 24H2) および macOS 14 Sonoma に完全対応。
  • ネットワーク機器検出アルゴリズムを刷新し、初回ペアリング速度を約35%短縮。
  • macOS Sonomaで発生していた画面収録許可の再確認ダイアログの修正。
  • 大学や大企業ネットワークで使われるWPA3 Enterpriseセキュリティへの対応強化。
v3.30 - メンテナンス更新 安定版
  • macOS VenturaでのApple Silicon M1/M2チップへの最適化。
  • 4Kモニターでの高DPIスケーリング表示を改善。
  • 長時間の動画再生時における音声遅延の修正。
トラブル解決

よくあるトラブルと解決策

接続できない場合の5大原因とチェックポイント。

1. エラー:「プロジェクターが見つかりません」

原因: 異なるWi-Fiネットワークに接続している、またはルーターで端末間通信がブロックされている。

解決策: 同一のSSIDに接続されているか確認してください。ルーターのプライバシーセパレーターを無効化するか、手動でIPアドレスを入力して検索してください。

2. 映像の遅延やコマ落ちが発生する

原因: 2.4GHz帯の混雑または電波強度の低下。

解決策: 5GHz帯のWi-Fiに切り替えるか、アプリの設定で画質を「標準」または「高速」に変更してください。

3. プロジェクターから音が出ない

原因: パソコンの音声出力先がEpson仮想オーディオドライバーになっていない。

解決策: タスクバーまたはコントロールセンターの音声出力先を「Epson iProjection Audio」に設定してください。

4. QRコードが読み取れない

原因: 室内照明の映り込みや、カメラが近すぎる。

解決策: スクリーンから2~3メートル離れて撮影するか、画面に表示されているIPアドレスを手動入力してください。

5. セキュリティソフトによる通信遮断

原因: 必要なネットワークポートがファイアウォールでブロックされている。

解決策: UDPポート3620(検索)およびTCPポート3621、3629(制御・映像送信)の通信を許可してください。

AVシステム専門エンジニアによる技術検証済み

本技術ガイドはAVIXA CTS-D資格を保有する専門エンジニアにより、セイコーエプソン社の技術基準に基づいて検証されています。